「仕事終わりに〇〇スーパーを見つけて、 食材を買うために入った」というのは実話
普段人と会話をしていて、
「で、何の話なの?」
「結局何が言いたいの?」
と言われてしまったことはないでしょうか?
え、僕ですか?
めっちゃあります
そこで今朝読んだ
安田正さんの
「超一流の雑談力」
この本にこんなことが書いてありました
何についての話なのかをあらかじめ伝える前置きがあると
話の全体の方向性を理解しやすくなるため、
相手を話しに引き込むことができます
例えば、
「今日仕事終わりにたまたま〇〇スーパーを見つけて、
食材を買いたかったんで入ったんですよ。
あれこれ見てたんですけど量が多かったり、
値が張るものばかりであまりピンと来なくて、、、
ほら、僕一人暮らしじゃないですか。
いつもは近所の△△薬局で買い物するんですけど
もやしがめっちゃ安いんですよ!」
どうですか?
「で?何の話??」
って思いませんでしたか?
では今度は
「実は△△薬局でもやしが
めっちゃ安く売ってるんですよ!
知ってました?
こないだね、、、
と話し始めるとどうでしょう?
「もやしが安い話なんだな」
というのが分かりやすいですよね?
ポイントとしてはこの話の予告を
長くても17秒以内で、
できたら10秒で話せるのがベスト!
なぜかというと
17秒というのは耳から得た情報を
記憶できる量の限界と言われております。
テレビCMが15秒なのも
その為なのかもしれませんね(あくまで推測)
そんなこんなでこの短期記憶については
明日以降さらに詳しく書いていきます!
最後まで読んでくれてありがとうございました!
ではまた!!!