強いて言うならトイレかな

お客さんと電話で話している最中、

こちらの質問に答えてくれないことがありました。

 

そこでその理由について考えてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「何か食べたいものある?」

 

「どこか行きたいところある?」

 

「お断りされたのはどう言ったご理由でした?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういう、返答がいくつもある質問って

答えづらいって思いませんか??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「腹減ってるから食べれるものなら何でも」

 

「急にそんなこと言われても、、、

強いて言うならトイレかな」

 

「なんでそんな事言わなきゃいけないんだよ、、、」

 

 

 

 

 

 

ってなりがちですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これって質問している側は

答えを「貰おう」としてるんですね。

消極的な質問なんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ラーメンとイナゴの佃煮ならどっちが食べたい?」

 

「映画と岩盤浴ならどっちに行きたい?」

 

「やはり防犯上の理由でしたか?それとも費用がネックでした?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これだとまだ答えやすいですよね。

 

 

 

 

 

 

ラーメn  イナゴって食べれるの!?食べてみたい!!」

 

「寒いから岩盤浴かな」

 

「そうなんだよ、近所で泥棒に入られたらしくて、、、」

 

 

 

 

 

 

こちらから答えを投げかけてますよね。

回答の選択肢を「与えている」のです。

 

 

後者の質問を

受動的な質問といいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このように消極的な質問をしていたからお客様も答えづらく、

返答してくれなかったんですね。

 

 

 

後者のような受動的な質問を心がけていきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございました!

 

ではまた!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ps.イナゴの佃煮ってどんな味なんだろうと思って調べてみたら

どうやら佃煮の味がするそうです

そのまんまやないかいw