ちびっこきかんしゃくん
最近忙しいことを言い訳に読みたい本が読めてないなー
と思って家の本棚に目を向けるとふと1冊の本が目に留まりました。
いや、絵本やないか!!!
と思った方、
そのリアクション間違ってないから大丈夫!
そうです絵本です。
仕掛け絵本です。
この絵本、どういった内容かというと
1台の機関車が荷物を運ぶ最中でふと動かなくなってしまいました。
そこ小さな機関車が現れて
とその動かなくなってしまった機関車を目的地まで引っ張っていくのです。
「ぼくはやるぞ、ぼくはやるぞ、
ぜったいにできるんだ。
しゅっ しゅっ ぽっぽ!」
そして目的地までたどり着くと
「できると、おもった。
できると、おもった。
できると、おもったよ!」
どれだけ小さい機関車でも自分の可能性を信じて走り続ける姿に感銘を受けました。
絵本は親が読んだものと同じものを
そのまま子供に読ませるということが多いそうです。
「はらぺこあおむし」が昔からずっと知られているのは
そのように代々読み聞かせ続けられているからではないでしょうか。
この「ちびっこきかんしゃくん」は
自分の可能性を信じられる子供になればという思いを込めて
将来子供ができたらぜひ読ませたいなと思います。
今の自分も自分の可能性を信じられているだろうか?
再認識させられました。
みなさんは自分の可能性を信じていますか?
最後まで読んでくれてありがとうございました!
ではまた!!!