108は煩悩、103は??
以前らいあんに
旧100円玉をもらったのを思い出しましてまじまじと眺めていたんですが
今の100円玉より小さい気がする
と思ったので、硬貨の大きさについて調べました。
ちなみに左が旧100円玉、右が現在の100円玉
現在の100円玉の直径は22.6mm
旧100円玉は22.6mm
結果:全く同じでした。
ナンテコッタ。。。。
ちなみに重さも4.8gと同じで
素材が
現在の硬貨
銅75%
ニッケル25%
旧硬貨
銀60%
銅30%
亜鉛10%
現在の100円玉が作られるようになったのが1967年。
電子工業、写真工業の発達により銀の需要が増大。
おい!銀が足りねーぞ!!
ということで銀不足によって銅の割合が高い現在の100円玉になったようです。
ちなみに造幣局では年号の書かれた側を「裏」としているようです。
さらに100円玉の横に入ってるギザギザの数は103本あるそうです。
ほんとに!?と思った方はぜひ数えてみてくださいね☆
最後まで読んでくれてありがとうございました!
ではまた!!!